ジャズを聴きはじめてもうかなりたつんですが、なんと初めてジャズ雑誌を買いました。
『ジャズ批評』です。
近所の本屋で、ふと目にして立ち読みしてみたら、おもしろかったので。
ジャズ批評ってぐらいだからなんか自分にはついていけないような難しいことが書いてあるのかと思って立ち読みもしたことなかったんだけど、見てみたらそんなことなかったよ。ジャズファン向けの普通の雑誌だった。あたりまえか。
『元祖コテコテ・デラックス』っていう楽しい本持ってるんだけど、あれジャズ批評とおんなじ出版社なんだから、そんなに難しい雑誌なわけないだろうって自分につっこんだ。
昔、『レコードコレクターズ』も、レコードコレクターってくらいだから自分にはついていけないレコードの話ばっかりの雑誌なのかと思ってたけど、実際見てみたらでそんなことなくて拍子抜けしたという過去もある。
マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2014特集ですが、いろんな方のベストアルバムを見るの、楽しいね。自分が買ったCDも載ってたりするとやっぱりアレよかったよねえ、なんて心の中でつぶやいたり。
レコードコレクターズをたまに読むけど、あれは活字が小さくて多いので、それに比べると字が大きくて読みやすい。あと1200円って結構高いなあと。まあ隔月刊だからいいのかな。