最近、子供を幼稚園に送った後、コーヒー飲みながらスティーリー・ダンの『Gaucho』を聴いてます。
一曲目「バビロン・シスターズ」は、ゆったり、さわやかで、聴いていると気持ちが落ち着きます。夏っぽい曲だから、今の時期にもちょうどいい。
『Gaucho』は、スティーリー・ダンのアルバムで一番完成度が高いと思う。完成度高すぎてとっつきにくいと思う時期もありました。
このアルバムで一番好きな曲は「サード・ワールド・マン」。この世の終わりっぽい雰囲気が良いんですよね。あとラリー・カールトンのギターが素晴らしい。
スティーリー・ダンは小学5年か6年の頃に知って、いまだに聴いてる。自分の人生で、一番長く聴いてるアーティストですね。