Charlie Haden(b),Jim Hall(g)
ジム・ホールは、ロン・カーターとのデュエット「Alone Together」を聴いたことがあるんだけど、ちょっと演奏が地味かなあと感じていて、苦手意識がありましたが、チャーリー・ヘイデン好きなので買ってみました。
このアルバムは、1990年7月2日、カナダのモントリオールジャズフェスティヴァルのライヴを録音したものです。
ベースとギターというシンプルな構成。でも、というか、だからこそなのか、あたたかく、心にしみる演奏。チャーリー・ヘイデンのずしーんと重くて深みのあるベースの音って良いなあと、改めて思った。